気がつけば宇部滞在も残り少なくなりました。
最後の週末に《ぬいかけの植物園》を並行して行なっている北九州市立美術館学芸員の小松健一郎氏をゲストにお招きし、宇部滞在を振り返るアーティストトークを行います。
北九州では美術館のアウトリーチとして商業施設、宇部では街中再生を目的に商店街と、どちらも美術館ではないところでアートならではなワークショップを体験する場を開いています。成果物としての作品を持ち帰るわけではなく、分かりやすい展覧会をつくっているわけでもなく、いっこうにできあがる気がしない植物園をつくり続ける時間や体験のことをお話しできればいいなあと思っています。
お近くの方はぜひお越しください!
Back to Top