\お知らせ/
アーツ前橋で開催中の展覧会『山本高之とアーツ前橋のビヨンド20XX』の一部で、表現の森の活動記録が展示されています!同館学芸員今井朋さんの担当する教育普及活動を紹介し、再考するための展示になっています。
今井さんと僕はこの展示に向けて、南橘地区の子どもたちをアーツに招待し、同じく学芸員の若山さんを交えてワークショップ〈美術館ってなに?〉を実施しました。その記録映像は、美術館の特に収蔵と保管の役割に子どもたちと触れながら、集団化するワークショップの中に埋没する個人の表現という課題を浮き彫りにしています。
特に展示室1Fの映像作品と合わせてご覧いただけると、僕が描きたかったコントラストを感じてもらいやすいと思います。9月16日までですので、夏休みにとてつもなく暑い前橋へぜひ。
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